外壁塗装を行うべき時期とは?
外壁塗装は築10年で1回目の塗装をするというのが基本とされているそうです。
日本の住宅の多くはセメントを主成分とする窯業系サイディングボートが使用されていて
防水機能としての働きに乏しいと言われてます。
防水性が失われると外壁材に直接雨水等が入り込み、
家自体の構造的な劣化に繋がる恐れがあります。
色あせてきたり、壁を触ると白い粉がつく所謂チョーキング現象やクラック等に気づいたら
それは外壁塗装を行うべきサインかもしれないです。
外壁塗装を行うのに適した作業環境は気温5℃以上、湿度80%以下とされてます。
地域にもよりますが、基本的にどの季節でも施工は可能なようです。
ですが、雨が降ったりすると工程が長くなったりすることもあるので
春や秋に注文が多い傾向にあるようです。
ちなみに、外壁塗装をする際に足場を組む必要があります。
その足場は安くても15万円以上はするので屋根の塗装やリフォームとセットで
施工を依頼する人も多いようです。
リフォームは春に注文が多くなる傾向があるので
消去法でいくと秋がいいということになりますが。
秋も台風とかありますからね(^^;)
単純にこの季節だからいいというのではなく
予算やその他の事情も考慮して決めることになりそうですね。
業者選びにお困りならご参考までにどうぞ
プロフィール
はじめまして、ケンジと申します。
外壁塗装に関しては素人ですが、次またやるときのために調べてきたことや体験したことなどをまとめていきたいと思います。
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